お宮参りドットコム

お宮参りについてや、日本全国のお宮参り神社・お寺などについて発信する総合情報サイト

更新

笠間稲荷神社(茨城県笠間市)お宮参りについて(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

笠間稲荷神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、笠間稲荷神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

神社でのお宮参りイメージ

※神社でのお宮参りイメージ|笠間稲荷神社でのお宮参りの写真ではありません|画像提供:snapmart

こちらのページもおすすめ

こちらのページの閲覧ビュー数 [0002698]

【神社情報】

郵便番号:309-1611

住所:茨城県笠間市笠間1

電話:0296-73-0001

祈祷料:7,000円〜

笠間稲荷神社 お宮参りに関するページ
<http://www.kasama.or.jp/pray/shichigosan.html>

笠間稲荷神社のお宮参りについて

 

画像名
執筆・編集
ヨシダ

※私が執筆・編集しました

このページは私ヨシダが実際に笠間稲荷神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで笠間稲荷神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。

執筆・編集者のプロフィールはこちら

 

 

 

笠間稲荷神社の御祭神

稲荷大神(宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ))

 

 

笠間稲荷神社の由緒について

日本三大稲荷の一つに数えられ、1300年以上の歴史を誇る神社です。あらゆる殖産興業の守護神として、また火防の神様として周辺地域はもちろん、関東地域広域で崇敬と信仰を集めている神社であり、年間の参拝者数は350万人を数える神社です。

また参道脇の仲見世通りのお店や、門前通り商店街など多くの参拝者と観光客も訪れ、賑わいを見せている神社です。

 

五穀豊穣・商売繁盛の神様として多くの参拝者が訪れる神社ですが、その由緒や御神徳の高さから地元や広く周辺地域からもお宮参りでも御祈祷を受けに多くのご家族が訪れる県内有数の神社です。

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社 境内の様子

笠間稲荷神社 境内入口の一の鳥居の様子

こちらが笠間稲荷の門前通り商店街の通りに面した境内の入口で、この紅く立派な一の鳥居が参拝者を迎えてくれます。

そしてこちらの鳥居前はお宮参り最初の記念撮影スポットでもあります。

 

笠間稲荷神社 境内参道の様子

参道がまっすぐ伸びており、一の鳥居ともう一つ二の鳥居をくぐると、正面に楼門へと繋がります。

この参道をバックにしての記念写真も、お宮参りのいい記念の一枚になるロケーションです。

 

笠間稲荷神社 参道横の仲見世通りの様子

参道の左右両方には写真のような仲見世通りがあり、神具を扱っていたり、お稲荷さんやお土産を販売しているお店が並び、こちらも参拝者を迎えてくれます。

 

笠間稲荷神社 境内仲見世の様子

稲荷神社の名物いなり寿司のお店も仲見世にもあり、同神社の参拝者を楽しませてくれます。

お宮参りの御祈祷の後に、こういった仲見世のお店で楽しむのもいいでしょう。

 

笠間稲荷神社 仲見世の神具扱うお店の様子

国内有数の稲荷神社らしく、象徴である狐の置物が多く陳列・販売されています。

このお狐さんたちは神社内の各末社などに祀り奉納することもできます。

 

笠間稲荷神社 参道のお狐様石像の様子

お狐様は同稲荷神社の象徴であり、かつ神様の眷属・守護獣であるため、境内に多くあるお狐様の石像も多くの人が祈念するパワースポットでもあります。

また狐も犬同様に多くの子を生む動物であり、多産のご利益もありますので、境内のどれか一つ気になる・気に入るお狐様を拝んでおくのもいいでしょう。

 

笠間稲荷神社 境内案内図の様子

境内にはいくつかのお社・建物があるため本殿の位置や祈祷受付のある社務所の位置などをチェックしておきましょう。

また後述する駐車場からのそれぞれの場所を確認しておくのもいいでしょう。

 

笠間稲荷神社 楼門の様子

参道をまっすぐ進んでいくと、こちらの立派な楼門が迎えてくれます。

昭和36年竣工の楼門。重層入母屋造の建物だそうです。

こちらの楼門前もお宮参りのとてもいい記念撮影の場所にもなります。

 

笠間稲荷神社 本殿と本殿前の広場の様子

さきほどの楼門をくぐると、こちらの拝殿・本殿のある場所に出ます。

回りが緑に囲まれた神域を感じられる場所です。

 

笠間稲荷神社 拝殿の様子

こちらが笠間稲荷神社の拝殿・本殿になります。朱色の鮮やかでかつ豪壮かつ美しいフォルムの拝殿です。

この拝殿の奥に御本殿があります。

もちろんこちらの拝殿前も、お宮参りの素敵な記念撮影スポットでもあります。

お宮参りの御祈祷はこちらの拝殿・本殿内で行われます。

 

笠間稲荷神社 御本殿の様子

拝殿奥の御本殿の様子は側面から眺めることもできます。

 

笠間稲荷神社 御神木の胡桃の木の様子

境内にある胡桃(くるみ)の木の御神木で、胡桃には古くから「魔除け」の御利益があるとされています。

お宮参りの赤ちゃんの今後の健やかで無事な成長を願って同御神木にお参りするのもいいでしょう。

 

笠間稲荷神社 絵馬と絵馬掛けの様子

同稲荷神社で祀るお狐様(顔が自由にかけるようになっています)や大黒天の描かれた絵馬が掛けられていますね。

お宮参りのものを含め、多くの願意で書かれた絵馬が掛けられていますね。

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社の駐車場の様子

笠間稲荷神社にお宮参りでお参りする多くの方が、妊婦ママさんもいるため車での来社となると思います。

 

笠間稲荷神社には参拝者用の駐車場があります。主に御祈祷を受ける方など用ですが無料の駐車場が境内にあります。

境内駐車場は以下のルートで入れますので、紹介します。

ただし神社に規模に対し、停められる台数は多くなく、土日やお日柄のいいには他の参拝者の車で駐車場が埋まってしまう可能性もあります。

また門前通り沿いにコインパーキングや有料駐車場が多くあり、そこへの案内のほうが車だと目に付きやすく、停めやすいのものあるので、状況によって使い分けるといいでしょう。

 

笠間稲荷神社 門前通り境内西側交差点の様子

先述の正面大鳥居の左手、境内西側に写真のような門前通りから笠間稲荷神社参拝者用駐車場に入っていけるルートがあります。

写真の大灯籠が目印になります。

こちらの交差点を北側(境内のある方向)に車で入っていきます。

 

笠間稲荷神社 駐車場および稲光閣入口の様子

さきほどのルートを進むと、こちらの参拝者用駐車場および稲光閣への入口がありますので、こちらを入っていきます。

(写真奥の建物が稲光閣)

 

笠間稲荷神社 参拝者用駐車場の様子

入口を入ると写真のような参拝者用の駐車場になっており、左右に停められる様になっています。

こちらに車を停めて、写真奥に見える同神社境内に向かえます。

車を停めたら、赤ちゃんと抱っこする人に掛け着を掛けたり、赤ちゃんグッズを用意したりと準備を整えてから境内に向かいましょう。

 

笠間稲荷神社 参拝者用駐車場別角度からの様子

境内のちょうど楼門手前を左手にあるのが、同参拝者用の駐車場です。

25台駐車可能ですが、見ての通り神社の規模と参拝者の多さの割には、停められる台数がそれほど多くないため、すぐに満車になりがちです。

土日祝日などには一般の参拝者も車で訪れるため、もしかしたら満車になる可能性もあります。

 

笠間稲荷神社 周辺コインパーキングの様子

笠間稲荷神社周辺には参拝者・観光客向けに多くの有料駐車場・コインパーキングがあります。境内駐車場に入れられない場合や、最初からこちらに駐車するなどして、利用するといいでしょう。

神社境内駐車場よりも停められる台数が多く、笠間稲荷神社の境内にも近いので、場合によってはこれらの有料駐車場を利用するのもいい手です。

(休日などはこのコインパーキングも混み合います)

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社 お宮参りの御祈祷予約について

笠間稲荷神社でお宮参りの御祈祷をWeb予約(インターネット予約)することができます。

笠間稲荷神社 御祈祷(個人)のインターネット予約申込はこちら

またFAXでの予約も可能とのことです。

 

当日の祈祷受付も随時、社務所側にある御祈祷受付にて申し込みもできます。

【御祈祷受付】7:45〜15:45

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社 お宮参りの初穂料について

笠間稲荷神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、

7,000円〜

となってます。

 

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社 お宮参りの御祈祷受付場所と御祈祷について

笠間稲荷神社 御祈祷受付のある社務所の様子

同神社でのお宮参りを含めた御祈祷の受付は、本殿左手にあるこちらの社務所側にあります。

まずはこちらの社務所の御祈祷受付に向かいます。

 

笠間稲荷神社 御祈祷受付所の様子

「御祈祷受付所」の看板があるので、見つけやすいと思います。こちらで所定の申込用紙に必要事項を記入し、お宮参りの御祈祷を申し込みます(この時初穂料もあわせて渡します)。

 

笠間稲荷神社 控室のある社務所入口の様子

御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、写真の控室のある社務所内にて待ち合うよう伝えられます。

こちらの控室にて赤ちゃんや皆の休憩をとりつつ、授乳が必要な場合は授乳したりおムツを替えたりするといいでしょう(社務所内に授乳&おむつ替えスペースがちゃんと用意されているそうです)。

同伴の人たちも身なりを整えたりするといいでしょう。

御祈祷の時間が近づいたら神職の方が案内にきてくれ、本殿に向かうように案内があります。

 

笠間稲荷神社 御祈祷を受ける拝殿・本殿の様子

お宮参りの御祈祷は本殿内に昇殿して執り行われます。

社務所内の待合所から本殿までは社務所内の回廊が直接本殿までつながっており、そとに出ることなく直接本殿に向かうことが出来ます。

 

笠間稲荷神社 本殿内で御祈祷を受けている方々の様子

該当する御祈祷の時間が来て、合同で御祈祷を受ける方全員が揃ったら御祈祷が始まります(お宮参り以外の願意の方も一緒に合同で受ける形になります)。

御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷が終わると、御札など授与品一式が手渡されますので、それを受け取って笠間稲荷神社でのお宮参りの御祈祷は終了となります。

 

笠間稲荷神社 門前通り商店街の様子

門前通りの商店街の方も、おいなりさんのお店だけでなく、お土産屋さんやレストラン、食事処などもあり、おしゃれなカフェなどもあります。

同神社にお参りやお宮参りの御祈祷の後に、お店の散策し休憩がてら食事を楽しめるのも笠間稲荷神社の魅力です。

(▲目次に戻る)

 

 

SNSで見る笠間稲荷神社 お宮参りの様子

 

 

 

(▲目次に戻る)

 

 

笠間稲荷神社 公式サイト(お宮参りに関するページ)

http://www.kasama.or.jp/pray/shichigosan.html

 

 

笠間稲荷神社へのアクセス

車:北関東自動車道友部ICより5分

車:常磐自動車道水戸ICより20分

電車:JR常磐線友部駅→JR水戸線笠間駅より徒歩20分、タクシーで約5分

http://www.kasama.or.jp/access/index.html

 

地図を読み込んでいます……
茨城県内の地域名で探す
水戸市 | つくば市 | 笠間市 | 結城市 | 龍ヶ崎市 | ひたちなか市 | 取手市 | 古河市 | 常総市 | 東茨城郡 | 桜川市 | 石岡市 | 稲敷市 | 結城郡八 | 那珂市 | 那珂郡 | 鹿嶋市 
茨城県 全体で探す

※神社とともに紹介の店舗(主に写真館)で掲載希望の方はこちらを参考ください→※店舗掲載申し込み(有料)

 

(▲目次に戻る)

お宮参りについてどこよりも詳しく発信中!

サイトマスコットキャラ:ミヤちゃん

 

このページを読んだ人は、こちらのページもチェックしています

 

お宮参りに関するアンケートにご協力ください

お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。

お宮参り・初宮参りに関するアンケート一覧ページはこちら

 

※当サイトに掲載希望の神社様は、こちらのお問い合わせフォームから「神社掲載の希望」を送付ください。
※もし「神社名・住所・電話番号などの間違い」などがありましたら、同様にお問い合わせフォームからご一報下さい。即時対応いたします。