お宮参り 時期

お宮参り 友引(六曜シリーズ)

赤ちゃんの生後一ヶ月の成長を祝うお宮参り。

お宮参りは慶事の行事なので、大安などの六曜を気にされる方も多いかと思います。

今回は同ブログの本サイト「お宮参り・初宮参りドットコム」に掲載の各六曜に関するページを紹介しつつ、各六曜でお参りに良い時間帯などを紹介します。

今回は「友引」についてお伝えします。

友を引くという意味からお祝い事にはいい日『友引』

※本サイト:お宮参り・初宮参りドットコム|お宮参り 友引ページより

↑上記にあるように、友引は

友を引くという意味からお祝い事にはいいお日柄

です。

 

お祝い事のお日柄として、一般的には

大安に次ぐお日柄

として、六曜を大事にされる人には「大安が都合つかないなら友引だったら良し」と考えてお祝い行事を行う方もいます。

 

ただし、弔事には同じ友を引くという意味で嫌われており、また

昼の時間帯は凶

とも言われています。

同時に

  • 朝の時間帯は吉
  • 夕方の時間帯は大吉

とされており、お宮参りでお日柄を大切にする方でしたら、友引の日だと

その日の午前中の早い時間帯か夕方早めに行う

のがいいでしょう。

 

ただし、神社やお寺の都合もあり、朝と夕方がいいからと言って、早朝や夕方遅くには避けるようにしましょう。
あまり早い時間や遅い時間はそもそも祈祷の受付をしていませんので。
(だいたいの神社・お寺が祈祷受付を9:00〜16:00頃としています)

友引の場合は、「お昼の時間帯は避ける」くらいの気持ちで行うのがいいでしょう。

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